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子どもの頃は何の苦もなく
懐かしき感覚やイメージが
内側から湧き出てきていた
全く意識することなく
当たり前のように
あの大好きだった
黄色っぽい懐かしい匂いや感覚に
切なくてでも嬉しくてドキドキもする
でもとても静かな
あのキモチイイ感覚に
全身が包まれ震えた
描きたい映像イメージ
表現したい音や言葉
魅せたい自分の姿
色んな自己表現が芸術が文化がアートが
次から次へと勝手に沸いてきてた
クオリティなんか関係ない
下手くそだって問題ない
私の言う文化とは、
アートとは、
ただただ衝動的に
自分の内側からくるものを
そのまま物質化して表現したいという
あの突き動かされる
感覚そのもののことだ
昔は
その衝動に
ただただ身を任せていれば良かった
完全に浸りきっていた
それが才能だとも知らずに
そんな自分を否定して
正そうとしていたほどに
いま、32歳という年齢になって
絶望するのは
あの頃の懐かしさは
一体どこに行ってしまったのかということだ
ここ何年も、もうほとんど思い出せない
なぜか頭にモヤがかかってしまっているみたいに
一枚、透明な何かが挟まっているような感覚
どんなに頑張っても思い出せない
頑張らないことを頑張ってもだ
あんなに大好きだったのに
大好きな時間だったのに
常に何かに追いかけられているように
頭の中はうるさく
あの懐かしさが
ふっと隙間から顔を出そうとすると
とたんにかき消されてしまうことも
良くある
これでも大分思い出してきてはいるのだけど
時々、急に思い出す時があって
チラホラ増えてきてはいるのだけど
頭を空っぽにするというのは
こんなにも難しいことだったのか
3歳の娘を見ていて思う
ああ、私も昔は
こんなに夢中で毎日を遊んでいたんだろなあと
どんなに大人たちに禁止され遮られようと
次から次に沸いてくる
無限の衝動
遊び
アート
創造性
こんなにピュアで愛に溢れていて無限な存在が
私の中に埋もれているのなら
もう一度呼び覚ましたい
そして
もう一度
あの切ない懐かしさに
全身を浸らせ震わせてみたい
毎年夏になると
思い出せそうな気がするんだけど
今日、公園で入道雲をみていて
こんな事を感じた私でした
入道雲のあの黄色くて切ない懐かしさを
頭だけでなくて
感覚として思い出したい
懐かしき感覚やイメージが
内側から湧き出てきていた
全く意識することなく
当たり前のように
あの大好きだった
黄色っぽい懐かしい匂いや感覚に
切なくてでも嬉しくてドキドキもする
でもとても静かな
あのキモチイイ感覚に
全身が包まれ震えた
描きたい映像イメージ
表現したい音や言葉
魅せたい自分の姿
色んな自己表現が芸術が文化がアートが
次から次へと勝手に沸いてきてた
クオリティなんか関係ない
下手くそだって問題ない
私の言う文化とは、
アートとは、
ただただ衝動的に
自分の内側からくるものを
そのまま物質化して表現したいという
あの突き動かされる
感覚そのもののことだ
昔は
その衝動に
ただただ身を任せていれば良かった
完全に浸りきっていた
それが才能だとも知らずに
そんな自分を否定して
正そうとしていたほどに
いま、32歳という年齢になって
絶望するのは
あの頃の懐かしさは
一体どこに行ってしまったのかということだ
ここ何年も、もうほとんど思い出せない
なぜか頭にモヤがかかってしまっているみたいに
一枚、透明な何かが挟まっているような感覚
どんなに頑張っても思い出せない
頑張らないことを頑張ってもだ
あんなに大好きだったのに
大好きな時間だったのに
常に何かに追いかけられているように
頭の中はうるさく
あの懐かしさが
ふっと隙間から顔を出そうとすると
とたんにかき消されてしまうことも
良くある
これでも大分思い出してきてはいるのだけど
時々、急に思い出す時があって
チラホラ増えてきてはいるのだけど
頭を空っぽにするというのは
こんなにも難しいことだったのか
3歳の娘を見ていて思う
ああ、私も昔は
こんなに夢中で毎日を遊んでいたんだろなあと
どんなに大人たちに禁止され遮られようと
次から次に沸いてくる
無限の衝動
遊び
アート
創造性
こんなにピュアで愛に溢れていて無限な存在が
私の中に埋もれているのなら
もう一度呼び覚ましたい
そして
もう一度
あの切ない懐かしさに
全身を浸らせ震わせてみたい
毎年夏になると
思い出せそうな気がするんだけど
今日、公園で入道雲をみていて
こんな事を感じた私でした
入道雲のあの黄色くて切ない懐かしさを
頭だけでなくて
感覚として思い出したい
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